登校拒否は一過性のものなのか

昨日ブログを投稿した直後キューリくんが自らの力で起きてきた。

「おはよう」

毎朝大抵機嫌が悪く、ぶすっとしていることが多いのに、挨拶もきちんとしている。

そんな珍しいこともあるんだな、と感心していると

「ぼく、今日学校へ行く」

と突然言い出した。

(え?学校行くの??)

「いつもより早いバスに乗っていくから」

キューリくんの本気度が伺える発言であった。

学校に早く行きたいとは、小学生的には学校大好きとほぼ等しいと思われるからだ。

こうなるとダラけた感じの朝の雰囲気は一蹴され、急にタイトな時間の使い方へと変貌を遂げた。

何が何でもキューリさまを学校へ送り届けなければ!

キューリさまの気持ちが変わらない内に、学校へ放り込んでしまえばこっちのものだ!

主人がそう思っていたかは知らないが、少なくとも私はそんなことを考えていた。

でも主人も主人で、普段話さないのにキューリくんにやたら肯定的なことばを掛けていたので、似たような焦りのようなものを感じていたのかもしれない。

「このチャンスを逃すまい」

おそらく共通している考えはこういうことであろう。

キューリくんもへそを曲げることなく順調に学校へ行く準備を整え、その勢いのまま間髪入れずに玄関へ追いやり、そして玄関の外へ放り出し気味に誘導する。

「いってらっしゃい!」

不自然なくらいの笑顔で送り出す。

主人と同時に登校できるのがうれしいのか、ふっくらした手を主人に繋いでもらって満足そうに何度かこちらに手を振るキューリくん。

ああついに、梅雨が晴れるようにキューリくんの登校拒否が終わったのかもしれない。

勝手に良いように解釈することにする。

まあ下校後のキューリくんの発言に注目しようと、私はダラダラと過ごしていた。

ピンポーン。

「はーい」

「ぼくでーす」

いつものキューリくんのご帰宅スタイルである。

いきなり聞きたい気持ちを抑え、おやつを出してあげながらそのチャンスを伺う。

でも伺っているのが面倒臭くなった私は、単刀直入に切り込んだ。

「今日学校どうだった?」

「Good!」

発音が妙に良かった。

おおそうか。短い言葉だったけれど、とても有難いお言葉を頂戴した気分であった。

「明日も学校行く?」

「もちろん行くよ」

迷いのない淀みのない答えであった。

そして今朝。

本当に学校へ行くのだろうか。

梅雨が晴れたと思っていたらまた雨が降ってしまうパターンではないか。

少々不安定にも思うけれど、まあ予報というのは当たらないこともあるので、気長に付き合っていこうと思う。

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