発達外来通院

最近の状況を伝えに昨日は発達外来へ。

私としてはキューリくんが『読み聞かせを毎日のようにせがむようになった』『工作がより複雑で精巧になった』『デッサンが上手くなった』など、良い点が見つかりうれしく思っていることをお伝えした。

一方で、学校からの報告としては、いかにキューリくんが学校生活を乱しているか、というネガティブな情報しか耳に入ってこないので、家と学校ではキューリくんへの評価がかなり異なる、というようなことを先生にはお伝えした。

主人は診察時間内では読み終わらないようなレジュメを仕事の合間に作ってきたのだが、長すぎて読み手の気持ちを考えて書かれた、というよりは主人自らの心を整理するために書かれたような内容だったので、ここでは紹介するのは省く。

一点診察時間内でとても気になったこと。

診察時間はだいたい15分程度だったと思われるが、後半の数分、キューリくんはじっとしているのが飽きたのか、足をブーラブーラさせて退屈なポーズをとっていた。

何かで読んだことがあるが、小さな子が集中できる時間というのはせいぜい15分であり、まさにその時間を超えるとキューリくんは落ち着きがなくなり、集中力が削がれてしまうようだった。

これはおそらく学校の授業態度も同じだと思われる。

しかしたかだか小学校2年生になりたての小さな子が60分授業(キューリくんの学校は普通の学校より1時限が長い)にだまって集中して席に留まり、足もしっかりそろえてお利口さんにしていられるのだろうか、という疑問がある。

いったいクラスの何割が60分集中して授業を受けられるのだろうか、というところ。

学校の先生もその辺りを明かさないので、足をブラブラくらいはよくある話のようにも思えるのだけれど。

取り立てて指摘されることでもない気がするが。

発達外来の先生もおっしゃっていたけれど、学校の先生と連携してキューリくんを見守っていくべきだ、ということだったけれど、如何せん協力的ではない担任と学年主任なので、その望みは限りなく薄いものとなる。

いかに信頼し(形だけでも)、いかに協力し(形だけでも)キューリくんを見守っていけるか、このことで家と学校双方の情報を得ることで多角的に捉えることができるはずなのだけれど。

はたしてキューリくんのことをクソミソにこき下ろしていた担任と主任はそこまで協力的なのか。

さらに話が前後するような書き方にはなるけれど、現在キューリくんは投薬をしていない。

昨日も「どうしますか?」という聞かれ方をされたので、「もう少し様子を見てみます」という返事をした。

「どうしますか?」と我々に結論を委ねられたので、大して症状が重くなく、また実際そんなに重い症状だとも思えないので、とりあえず次回の8月の外来まで様子を見ることとした。

個性なのか障害なのか。

例えばミカンを見て

「黄色い」

という人もいれば

「丸い」

という人もいるだろう。

「酸っぱい」

と答える人もいるかもしれない。

こんな風に同じものを見ても人によってとらえ方は違うものだ。

ADHDというのも一つのとらえ方に過ぎず、ある状態を表現する一つの言葉でしかない。

医学的に説明した場合の否定的な便宜上の言葉でしかない。

酸っぱいかのしれないけれど、とても黄色くてピカピカしているミカンなのに。

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